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科名 アオガエル科
和名 モリアオガエル
学名 Rhacophorus arboreus (Okada et Kawano)
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
   
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萩市
(撮影:塩見 敦子)

選択理由  体長は、オスが50〜70mm、メスが60〜90mmです。背面の体色は緑色または暗緑色でオスの個体では、個体によって赤褐色または暗褐色の不定型斑紋が散在します。腹面は淡灰色または多少黄色を帯びています。本州、四国、九州に分布といわれていますが、九州では熊本県の聞き取り情報、四国については徳島県の聞き取り情報だけです。産卵期は4〜6月、池沼等の周辺部の樹枝に白い泡状の卵塊を造ることで知られています。山口県では県中央部が主な生息場所です。生息環境は、小さな湖沼で背後または周辺に雑木林があることが条件のようです。山口市常栄寺中庭の池に産卵するモリアオガエルは山口県で始めて天然記念物に指定(2000年)されました。

選択理由  県内分布は東部山間部の標高300m〜400mに局在している。産卵習性が独特で、小規模の池沼や長期の溜水域にのみ産卵するので、そのような産卵環境は容易に破壊されやすく、またイモリなどの天敵が多いため、孵化後成体に至る歩留まりは極めて低いことが予測される。

形態 体長オス50〜70mm、メス60〜90mm、背面の体色は緑色または暗緑色でオスの個体では、個体によって赤褐色または暗褐色の不定型斑紋が散在する。腹面は淡灰色または多少黄色を帯びる。

分布  本州、四国、九州に分布。産卵期は4〜6月、池沼等の周辺部の樹枝に白い泡状の卵塊を造ることで知られている。

生息状況 分布図に示したように、県中央部が主な生息場所である。生息環境は、小さな湖沼で背後または周辺に雑木林があることが条件のようである。産卵はそのような環境の中でも極限られた場所でしか行なわれない。山口市常栄寺中庭の池に産卵するモリアオガエルは、山口県で初めて天然記念物(2000年)に指定された。

参考文献  長谷 1961, 長谷・山岡 1995, 岡田ほか 1965, 比婆科学教育振興会 1996, 山岡ほか 2001
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