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科名 ヒタキ科
和名 オオルリ
学名 Cyanoptila cyanomelana (Temminck, 1829)
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
   
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錦町
(撮影:秋本 裕寿)

選択理由  全長125mm。オスは上面が濃い青色で、頬から喉、胸、腋は黒色で腹は白色。メスは全体が褐色で、下面は淡く、喉と腹は白色です。突き出た枯れ枝などに止まり、複雑で美しい声でさえずっているのが観察できます。夏鳥として九州以北に渡来し、山地の渓流沿いの森林に生息します。県内では各地の渓流沿いの森林で比較的普通に見られますが、個体数は減少の傾向にあります。渡りの途中には、市街地の公園等でも観察できることが多い。

選択理由  河川改修やダム建設、道路建設、森林の伐採等による生息環境の悪化と、越冬地での問題もあって、渡来数が減少傾向にあると考えられる。

形態 全長125mm。オスは上面が美しい瑠璃色で光沢があり、下面は白く喉から腋にかけて黒色部があり、尾の付け根の両脇は白い部分がある。メスは地味で全身ほぼ褐色で腹部は汚白色である。

分布  日本には夏鳥として渡来し、主として低山帯から亜高山帯にかけての山地の渓流沿いに生息する。県内でも各地の渓流沿いの森林で普通に観察できる。1990年に行った山口県版鳥類繁殖地図調査では県西部、中央部から県境にかけての山地で観察記録が多くあったが、今回の関連調査では県内各地からまんべんなく観察記録の報告がある。

生息状況 各地の渓谷には普通にみられ、山間部だけでなく、平野部でも河川の支流の渓流沿いの森林でもしばしば観察できる。営巣については人工構造物や人工巣穴を利用した事例が報告されている。

参考文献  日本野鳥の会 1980, 日本野鳥の会山口県支部 1990, 川本 1992, 小林・川本・弘中 1993, 弘中 1995, 日本鳥学会 2000
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