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科名 フクロウ科
和名 フクロウ
学名 Strix uralensis Pallas, 1771
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
   
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宇部市
(撮影:原田 量介)

選択理由  全長約500mm。成鳥は雌雄同色、全身灰褐色で褐色縦斑があります。羽角がなく顔盤がよく発達し、目が大きく虹彩は濃い黒褐色。足指には羽毛が密にあります。夜行性で日中は薄暗い林などで休んでいます。ネズミ類、鳥類、爬虫類、両生類などを捕食します。日本に生息する4亜種のうち、山口県ではキュウシュウフクロウが留鳥として大木のある森や社寺林に生息しますが、営巣に利用できる樹洞のある大木の減少、餌動物の化学汚染による蓄積などにより繁殖率の低下が考えられます。

選択理由  生息少数、繁殖環境が消失、悪化している。また、殺鼠剤や農薬に汚染された動物の捕食による生息への脅威が考えられる。

形態 全長約500mm、羽角がなく、顔盤がよく発達している。成鳥は頭部から背部にかけ灰褐色で褐色縦斑が密にある。雌雄同色。虹彩は濃い黒褐色。足指にも羽毛がある。

分布  県内でもほぼ全域に生息。日本に生息する4亜種のうち、本州中部、南部、四国、九州に生息するキュウシュウフクロウが分布している。

生息状況 平地から山地の大木のある林や社寺林などに生息する。夜行性で日中は薄暗い林などで休んでいる。夕方から活動をはじめ、ネズミ類、小鳥類、爬虫類、両生類などを捕食するが、比較的人家近くで狩りをする。おもに大木の樹洞に営巣するが、土の壁の横穴や人家の屋根裏、巣箱や人工構造物などもよく利用する。雛の数は1〜3羽が多い。

参考文献  日本鳥類保護連盟 1988, 日本野鳥の会 1980, 環境庁 1991, 日本野鳥の会山口県支部 1990, 真木・大西 2000
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