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科名 フクロウ科
和名 コミミズク
学名 Asio flammeus (Pontoppidan, 1763)
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
   
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防府市
(撮影:川本 美千夫)

選択理由  生息少数、生息域が県内局限。開発などにより生息環境が悪化、減少している。

形態 全長380mm、羽角が短く顔盤の発達した中型のフクロウ。雌雄ほぼ同色。羽色に個体差が多い。頭部から上面は黒褐色、淡橙褐色や白色も混じる複雑な模様。胸から下面は白または淡橙色で褐色の縦斑がある。顔の模様もさまざまで顔盤の縁取りは黒褐色でハート型をしている。虹彩は黄色。

分布  冬鳥として飛来する。県内では平地から山地の草原や農耕地、干拓地、河川の草地などに飛来するが数は少ない。

生息状況 ヨシ原や広い草地を好み、夕方から夜にかけて草地の上をゆっくりとした羽ばたきで飛翔し、ネズミ類や昆虫などを捕食する。海岸近くの干拓地や広い農耕地、草地などで記録が多い。

参考文献  日本鳥類保護連盟 1988, 日本野鳥の会 1980, 環境庁 1991, 日本野鳥の会山口県支部 1990, 真木・大西 2000
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