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科名 シギ科
和名 シベリアオオハシシギ
学名 Limnodromus semipalmatus (Blyth, 1848)
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー 情報不足
   
   

選択理由  繁殖地が局限、個体数が少なく、日本では稀な旅鳥として記録されている。干潟に生息し泥湿地を好む。干潟の減少など開発により生息環境が悪化している。

形態 全長330mm。嘴は太くて長く足は長い。夏羽は頭が赤褐色で黒の縦斑があり、上面は赤褐色で黒色の斑と白い羽縁がある。冬羽は上面が黒褐色で羽縁が白い。下面は白で灰褐色の斑がある。

分布  シベリア、オビ川流域、中国北東部など局地的に繁殖しインド、インドシナで越冬する。生息数が極めて少ない。日本には稀な旅鳥として記録され、県下では岩国市尾津、阿知須町阿知須干拓、宇部市西沖干拓で記録がある。

生息状況 繁殖地は沼地周辺の草地で、オビ川流域、バイカル湖周辺が知られている。

参考文献  日本鳥学会 2000, 高野 1989, 日本鳥類保護連盟 1988, 吉井 1988, 清棲 1966, 環境庁 1991, 日本野鳥の会山口県支部 1994, 弘中 1992b, 寺森・保井 1989, 渡辺 1992, 小林・弘中 1994
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