> 鳥類 トップページ
 トモエガモ ほ乳類鳥類両生類・は虫類淡水産魚類甲殻類その他動物昆虫類・クモ類陸・淡水産貝類維管束植物コケ植物

| トップページ | RDBとは | 刊行にあたって | 野生生物目録 | RDBカテゴリー | 詳細検索 | 地図情報 |
もどる
科名 カモ科
和名 トモエガモ
学名 Anas formosa Georgi, 1775
山口県カテゴリー 絶滅危惧II類
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類
   
  画像をクリックすると拡大表示されます
クリックすると別ウィンドウで拡大表示
山口市
(撮影:寺森 正行)

選択理由  極東地域特有の種で、推定個体数は21万羽から30万羽とされています。全長390mm〜430mm、翼開長650mm〜750mmの小型のカモです。オスの顔には黄白色・緑色・黒色の巴形の模様があります。メスは地味な褐色で黒い斑があり、嘴の根元に白い丸斑があります。シベリア東部で繁殖し、日本では太平洋側には少なく、石川県など日本海側に多く越冬します。県内では各地の湖沼・河口・溜池などに毎年渡来しますが、数羽から数十羽で100羽をこえる年は稀で、2000年1月に阿知須町土路石川で2300羽を記録したのは珍事でした。

選択理由  極東地域特有の種であり、渡来数が少ない。

形態 全長390〜430mm、翼開長650〜750mm。オスの顔には黄白色、緑色、黒色の巴形の模様がある。栗色と白の長い肩羽は脇にかかる。胸から脇は青灰色。下尾筒に三角形の黒斑。メスは褐色で黒い斑があり、嘴の根元に白い丸斑がある。

分布  シベリア東部で繁殖、中国東部・朝鮮半島で越冬する。推定個体数21万〜30万羽。日本では本州以南の石川県など日本海側に多く、太平洋側では少ない。県内では各地の湖沼・河口・溜池などに毎年渡来するが、数羽から数十羽で100羽を超える年は少ない。宇部市小野湖、楠町今富ダム、山口市河原谷池、阿知須町万年池などにはかなり渡来することがある。2000年1月には阿知須町土路石川河口で2,300羽の群れが観察された。前年秋の高潮被害による大量の放棄稲を餌にして集まったものと思われる。

生育状況 ダム湖・溜池・河川などにオシドリ・コガモなど他のカモ類の群れに混ざることが多い。

参考文献  山口県立山口博物館 1989, 高野 1981,1996, 桐原ほか 2000, 日本鳥学会 2000, 日本野鳥の会山口県支部 1993, 日本野鳥の会 2001
  参考文献一覧へ
もどる
| ほ乳類 | 鳥類 | 両生類・は虫類 | 淡水産魚類 | 甲殻類 |
| その他動物 | 昆虫類・クモ類 | 陸・淡水産貝類 | 維管束植物 | コケ類 |

トップページ




本サイトの著作権は、山口県が所有します。
サイト上に掲載の画像・文章等の無断転載を禁じます。