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科名 ヒナコウモリ科
和名 ヒナコウモリ
学名 Vespertilio superans Thomas,1899
山口県カテゴリー 絶滅危惧II類
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類
   
   

選択理由  山口県ではヒナコウモリの生息場所は少なく、これまで知られていた生息地(繁殖地)には、現在ほとんど見られなくなっている。何らかの保護対策が必要。

形態 本種は大型のコウモリ(前腕長47〜54mm、体重14〜30g)で、体は頑丈、体色は褐色系で、先が白い刺毛が多く混ざるため霜降り状に見える。裂隙性のため頭骨が扁平である。翼は狭長型。耳介はほぼ三角形で、耳珠も長い。左右の耳介は前頭部で皮襞で連なることが多い。

分布  中国中南部、台湾、南満州、朝鮮、アムール、日本(本州、九州)。山口県では萩市沖の無人島。

生息状況 大木のある森林では、集団で樹洞に住むが、家屋や海蝕洞も繁殖場所として利用されている。山口県では、昭和60年代萩市沖にある無人島の岩礁の岩の割れ目に潜り込み、そこでメスは出産、哺育をしていた。最近ではこの岩礁に多くの人が上陸するようになり、コウモリはほとんど見られなくなった。

減少原因 ヒナコウモリの繁殖地が人により攪乱され、生息地が少なくなっている。

参考文献  今泉 1960
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