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学習指導者や環境に関する講座などの情報を掲載しています。

活動報告

夏休み子供環境学習講座 講座2 を開催しました。
汚れた水をきれいにしよう!! 〜ペットボトル浄水器づくりに挑戦〜

○平成19年度夏休み子供環境学習講座「講座2」を下記のとおり開催しました。 

 

平成19年8月9日()実施  下関市菊川ふれあい会館

 

 1 スケジュール
  13:00〜13:05  受付、集合、あいさつ、注意事項
  13:05〜14:50  水質浄化試験など
            
    1.「水」について考えてみよう
               2.ペットボトルでの浄水器の製作
               3.水質測定など
               4.浄水器での水のろ過
               5.ろ過後の水質測定

  14:50〜15:00  まとめ、質疑応答、アンケート記入、

                              解散 

 

 2 活動内容

  環境学習推進センターより挨拶と講師の紹介をし、続いて、山口県環境保健センターの職員の皆さんの挨拶があり、講義が始まりました。

 概要:パックテスト等による水質測定や手作りの浄水器による水質浄化試験を実施することにより、水の必要性、汚れの原因、浄化の仕組み等を学習し、水を汚さず、必要な量のみ使うことの大切さを学ぶ。

 

【開講 あいさつ】

    

【水質浄化試験】

1.「水」について考えてみよう

         

  Q:水クイズ          浄水の仕組みについて説明

地球上の水の中で何%が

海水でしょうか?               

     約57%  Ⅱ 約87%   Ⅲ約97%   

A:97%

  

2.ペットボトルでの浄水器の製作

 

     

  まず、容器に名前を記入     一番底に綿をつめる

 

     

    小石をいれる    活性炭をストッキング袋に詰めて

 

   

      砂を重ねいれて、手作り浄水器の出来あがり

 

 

3.水質測定

 

    

 池の水を使って水質調査をする   パックテストで検査

  (事前に環境保健センターが用意した水)

 

     色をみる

     においを嗅ぐ

     透視度計

     パックテスト(COD

    

 

 水質試験の結果を用紙に記入  透視度計で池の水の透視度を

                測る。下から水を抜いていき

                線がはっきり見えたところの

                目盛りを読む

 

4.ペットボトル浄水器での水のろ過

 

   

  池の水を静かに流し入れる  ろ過が速いものと遅いものがある

 

   

    待ちきれない様子   水質検査をして、データを記入 

 

    

ペットボトル浄水器でろ過した水の水質測定をして結果を比較、みんなで検討しました。見た目も検査結果からも浄水器で浄水した水の方が、しないものよりもきれいになったこと、少量の水をろ過するにも時間がかかることが分かりました。私たちが普通に飲んでいる水−水道の蛇口から出てくるきれいな水は、皆さんの地域にある浄水場でこのようなもっと大きな装置を使って、ろ過(浄化)されている。地球上の水で人間が使える水はほんのわずかなのだから、水を使うときも無駄にしないように、気をつけて欲しいですね。

 

 

    

 

(感想)

  参加した小学生は、皆真剣に浄水器製作や水質試験に取り組んでいました。「分かりやすく説明してもらって楽しくできた」「ペットボトルの浄水器を使ったら池の水がきれいになったのでびっくりした」「学校で習ったけど実際にやってみるのは初めてだった」などの意見をもらい、楽しい学習講座となりました。