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学習指導者や環境に関する講座などの情報を掲載しています。

活動報告

山口市消費生活研究会と共催で、環境学習講座を開催しました。

○「青い地球を守る“もったいない”」

  平成19年2月28日()(時間:10:00〜15:00)、山口市消費生活研究会と共催で、

 環境学習講座を開催しました。

 

●スケジュール

 <第1部>

 「私の食べ方地球を変える エコクッキング」講座

   講師:樋口章子(環境アドバイザー)

  10:00〜10:10  あいさつ、オリエンテーション

   10:10〜10:30  エコクッキングの意義等の説明 

   10:30〜11:30  調理実習 ・ごみの減量(適量を作る、材料を使い切る) 

・エネルギーの効率的な活用

   11:30〜12:00  試食    ・調理の振り返り、情報交換

   12:00〜12:15  後片付け ・米のとぎ汁の利用

・アクリルたわしの活用

・残渣の計量

   12:15〜12:30  まとめ

 

<第2部>

「和の文化に学ぶ“もったいない”解決法」講座

  講師:藤野完二(環境パートナー)

  13:00〜14:00  容器包装資材の問題点、昔の暮らしの知恵、ふろしきの歴史等について

  14:00〜14:50  ふろしきの活用について

   14:50〜15:00  まとめ

 

●活動内容

<第1部> 「私の食べ方地球を変える エコクッキング」講座

山口市消費生活研究会 吉冨崇子さんと講師の樋口章子さんから、エコクッキングの意義等、調理から片付けまでの説明があり、実際にエコクッキングを行った。

概要:「地球温暖化を防ぐため、私たち一人ひとりができることを考えていかなければいけない。毎日の生活の中でできる小さな取り組みとして、食生活を環境の面から考え、入り口から出口まで、買い物、調理、食事、片付けを通して「省資源、省エネ」に努め、ひとつの流れの中で、私たちが出来ることを意識づけする。」

 

【あいさつ・オリエンテーション】2階 調理室にて

 

 

 

【説明】環境アドバイザー 樋口章子さん

 

 

買い物から調理後の片付けまでの流れの中でできる省エネを説明。

     マイバッグを持って行こう!・・・レジ袋がどのくらい使われているか?

     容器包装について・・・レジ袋や食品トレーなど、石油でできていること。

     地産地消のすすめ

     買い物に行く前に、冷蔵庫の中身をチェック!・・・必要のないものを買わない。

     旬を知る。旬の食材を使おう。

     必要な量を作る・・・余って捨ててしまうのは「もったいない」

     片付けについて・・・アクリルたわしの活用

     冷蔵庫の温度調節・・・季節毎に。衣替え時に行うとよい。

 

【調理実習】1班〜4班(6名ずつ) 計24名

 

 レシピを見ながら、手分けして作業

 

  にんじんは皮付きのまま

 

 ゴボウもよく洗っただけ

 

 キャベツの芯は刻んで使いましょう

 

 

     ○エコクッキング・ハンドブック

        「春のうきうきレシピ」 P.34

      

         1.菜の花ごはん

         2.炒り豆腐

         3.新キャベツとツナのまるごと煮

 

 

【試食】調理の際の振り返りをしながら、試食。(NHKが取材にきました)

 

 

 

【後片付け】

 

 皿の汚れはウエスで拭き取り

 

米のとぎ汁を使い、アクリルたわしで洗う

 ※米のとぎ汁を使うと、油汚れがとれやすいとのこと。

 

     調理後に出たごみの量

1班−85グラム、2班−135グラム、3班−160グラム、4班−145グラム

 

※参加された皆さん(25人)は、買い物から後片付けまでの流れの中でエコクッキングができることを理解し、実際にやってみて、日頃ムダにしていることがたくさんあるということを実感していた。また、旬の食材を使って薄味で味付けをしたことにより、素材そのものの味に感動していた。

 

 

 

<第2部> 「和の文化に学ぶ“もったいない”解決法」講座

   講師の藤野完二さんから、容器包装資材等の問題点や昔の暮らし方、ふろしきの歴史などのお話があり、実際にふろしきの活用法(結び方)を実践した。

概要:「容器包装資材(レジ袋等)などの問題点を紹介し、和の文化(ふろしき)に解決策があることを紹介する。」

 

【あいさつ・講師紹介】2階 研修室にて

 山口市消費生活研究会 吉冨崇子さんから、講師の紹介があり、趣旨説明を行った。

 

【説明】環境パートナー 藤野完二さん

 

 

 

容器包装資材や昔の暮らし方、ふろしきの歴史などについて説明、話があった。

     レジ袋などについて

ひとりあたり1日2枚もらっている。原料は石油。

(1ヶ月で60枚、1年で720枚)←60枚を実際に見せた。

   石油で出来ている物といえば、着ている洋服(頭からつま先まで)全て石油から出来ているかも(?)

現在はプラスチックのお皿などを高いお金を出して買って使っているのに、一度使用しただけで、すぐに捨てている。

     石油がなくなったら? 40年後にはなくなっちゃうらしいという話

   はだかで歩くわけにはいかないし・・・。では、資源を大切にしなければ。

     昔はどうしていたのだろう

   昔は、わらバッグ、竹かご、シダの茎で作ったかごなどを用途に合わせて使っていた。

     ふろしきの歴史について

   お風呂に入るときに、脱いだ服(着物)を大きな布で包んでいたことから、

   「風呂敷」となったこと。

   ふろしきの模様には、四季を織り込んだものや、その時代の風景が描かれたものもあることなど。

     容器包装資材の単価について

 

【体験】

 実際にふろしきの活用を体験した。

?      レジ袋型結び

?      帽子(小ふろしきで4角全てひとつ結びをする)

?      ティッシュ箱包み

?      ウエストポーチ

?      バッグ

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