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学習指導者や環境に関する講座などの情報を掲載しています。

活動報告

「竹林ボランティア防府」と共催で、環境学習講座を開催しました。

     「竹林整備体験型実践講座」

平成18年11月26日(日)(時間:9:00〜14:30)、竹林ボランティア防府と共催で、

環境学習講座を開催しました。

  

 スケジュール

    9:30〜10:00 講義     ・竹林整備と作業手順

   10:00〜12:00 実践活動  ・竹の選定、伐竹方法の実演

                       ・作業

                         伐竹、玉切り、枝払い

                       ・集積

   12:00〜12:30 昼食

   12:30〜14:20 実践活動  ・作業

                       伐竹、玉切り、枝払い

                       ・集積

   14:20〜14:30 まとめ    ・アンケート等

 

     内容

竹林ボランティア防府 会長 福田英治氏から、「竹林整備の必要性」、「竹伐採の手順」について説明があり、参加者は竹伐採方法を見学し、その後実践活動を行いました。

概要: 山口県の森林は、進入してきた竹の被害や荒廃した竹林の保水力低下による災害に悩まされています(全国的にも同様)。荒廃した放置竹林を整備し、計画的に美しい竹林にすることは、広葉樹林等を復活させることになり、里山の環境保全及び未然の災害防止につながります。

参加者は4人一組になり、竹の切り方、枝払いの仕方等を見学し、その後実際に伐竹作業を体験しました。雨天にもかかわらず、熱心に作業が行われました。

 

 

【講義】講師:福田英治さん(竹林ボランティア防府 会長)

 竹林整備の必要性、伐竹作業の手順についての説明があり、参加者は熱心に聞き入っていました。

 

 

          

 

 

【実践活動】講師:福田英治さん

 参加者は、竹林ボランティアの方々の指導の下、雑木林に進入した竹を伐竹する作業を開始しました。伐採する竹は14m程度の長さがあり、3m程度の長さに玉切りし、その後、枝払いをしました。(全部で40本の竹を伐採。)

 枝払いをした竹は、集積場所に集められ、後日、竹炭業者が回収に来ることになっています。また、切られた竹の枝はチッパーで粉砕し、竹林に戻されます。

 竹は孟宗竹で直径20?から15?程度あり、重さも20?から60?ありました。

 

 

  

 

 

【実演風景】講師:福田英治さん

竹の選定方法(6年以上の竹の見分け方)、伐採する竹の間隔(2m程度)、方法等の説明

 

 

 

【整備前と整備後の風景】

 

  整備前                          整備中

    竹が雑木林に進入している様子           竹を伐採している様子    

 

  

                          整備後

 

 

※参加された皆さん(20人)は、「竹林整備の大切さ」を理解するとともに、「作業がかなり重労働であり、過酷な作業」であることを実感されていました。

 しかし、参加者の皆さんは一様に、今後も竹林整備作業に参加したいと言われていました。

 この講座の他、防府ロータリークラブの方々のボランティア参加、山口県山口農林事務所の協力があり、全部で約50人の参加があり、計200本の竹を伐採しました。

 

 

○「竹林ボランティア防府」連絡先

  〒747−0066

  防府市自由ヶ丘4−10−34

  TEL:0835−21−8667  FAX:0835−21−8667