自然再生推進法と椹野川河口域・干潟の再生について

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1 自然再生推進法適用の流れ

地域において「実施しようとする者(実施者)」が発意
参加者を募り、自然再生協議会を組織
(実施者、専門家、関係機関、自治体、地域住民、NPO、等)
協議会で議論して「自然再生全体構想」を作成
全体構想に従い実施者が「自然再生事業実施計画」を作成
各実施者が相互に連携を図り、自然再生事業を実施

2 検討項目

(1) 自然再生協議会

自然再生協議会とは、

@「自然再生全体構想」の作成
A実施者が作成した「自然再生事業実施計画(案)」に係る協議、
B「自然再生事業」の実施に係る調整等

を行うための協議会である。

 <要整理事項>

ア) 構成員について(実施者、参加しようとする者、地方公共団体、関係行政機関)
イ) 役割について(全体構想の作成、実施計画(案)の協議、連絡調整等)
ウ) 自然再生協議会の名称について

(2) 自然再生全体構想

自然再生全体構想とは、地域の自然再生の全体的な方向を定めるものである。

 <要整理事項> 

ア)全体構想の区域について
イ)自然再生の目標について
ウ)参加者の役割分担について

(3) 自然再生事業実施計画

自然再生事業実施計画とは、自然再生全体構想の下、個々の自然再生事業の内容を明らかにするものである。

 <要整理事項>

ア) 実施者の名称(複数の実施者が存在することが想定される)
イ) 自然再生事業実施計画の区域(個々の事業ごとに)
ウ) 自然再生事業の内容
エ) 周辺地域の自然環境との関係
オ) 自然環境保全上の意義及び効果

3 やまぐちの豊かな流域づくり推進委員会と自然再生協議会との関係

  •  「やまぐちの豊かな流域づくり推進委員会」は流域全体を対象にしたものとして残し、干潟・山口湾の再生の事業調整等を目的としたものとして、「(仮称)椹野川河口域・干潟自然再生協議会」を新たに設立する。

<推進委員会と自然再生協議会の比較>

項目 やまぐちの豊かな流域づくり推進委員会 (仮称)椹野川河口域・干潟自然再生協議会
構成委員 会長:中西弘山口大学名誉教授
メンバー:産学官民:21名
事業実施者、事業実施予定者、関係行政機関、県、市町、学識者、NPO、公募者等
役割 ・椹野川流域構想の推進・進行管理
・県事業に関する提言等
・椹野川河口干潟等の再生
・全体構想の作成、事業実施計画案の協議、事業実施の連絡調整
構想の対象地域 椹野川流域・山口湾 保全・再生の対象は河口干潟・山口湾
構想の構成 ・対象地域
・基本理念、基本方針、現況と課題
・施策の推進(6プロジェクト、13の取組み)
・役割分担、推進体制
・対象区域
・自然再生の目標
・参加者の役割分担
・その他自然再生の推進に必要な事項
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