「椹野川河口域・干潟自然再生協議会」委員会

第12回 平成23年5月7日(土) 開催概要 挨拶 議事要旨 資料ダウンロード

第12回椹野川河口域・干潟自然再生協議会会議(議事概要)

平成23年5月7日(土)11時00分〜12時30分
山口県漁協山口支店会議室2階

1 会長あいさつ

会長があいさつされた。

2 平成22年度活動実績

(1)  自然再生モニタリングについて

  • 活動概要について(ニュースレター No.7)(自然保護課)
  • 干潟モニタリングについて(資料1)(自然保護課)
  • 平成22年度椹野川河口域・干潟自然再生事業里海再生の基礎情報収集業務報告(資料2)(東京久栄)

(2)  藻場・干潟再生整備事業について(資料3)(水産振興課)

(3)  カブトガニワーキンググループの取組(資料4)(山口カブトガニ研究懇話会)

(質疑応答)

<委員>

資料1について、平成23年のアサリの数がかつてないほど減少している。安定した数を保っているとはいえないのではないか。図から、個体数が減少しているように見える。間引きしすぎではないか。

<事務局>

21年度をピークに個体数減少している。平成22年度中は個体数を保持していたが、 23年に入ってからは減少傾向。間引きの方法、網目を含めて管理方法を検討する。 瀬戸内海全体で母貝団地の造成を取り組んでいる。間引きをしない区画を今後設置していく予定。

<委員>

浮遊幼生が少ないことが南潟について問題なので、母貝団地も、最適な場所の選択が必要。

<委員>

資料2について砂の堆積と網目の関係について。

<事務局>

今回の砂の堆積と網目の関係は、モニタリングからは不明。(食害防止と、新規幼生の集積は見られる。)今回の干潟再生作業で、波浪防止と砂の堆積防止効果を期待して竹柵を設置する。

<委員>

資料2の新規加入個体数予測があるが、どのような計算か。

<委員>

新規加入と毎月の生残率を基にかけることで、計算している。

<委員>

冬場の食害の影響はあるのか。

<事務局>

水中カメラで調査したが、結果得られず。継続調査が必要。

3 平成23年度活動予定(資料5)(自然保護課)

4 その他(干潟耕耘について)(自然保護課)

(意見交換)

<委員>

カブトガニの減少傾向と、漁業者さんの関係はどうか。カブトガニの減少 この取り組みは、国際的にも注目されている。生物多様性との関わりを示す必要。

<事務局>

南潟、長浜の方とも、干潟の底質の変化が起こっており、幼生が少ない。カブトガニについては、漁業者の方の御理解を得られればと感じる。

<委員>

環境の変化(台風など)は長い目でのモニタリングが必要。山口湾の他のところでも調査が必要。本来、山口湾では網目アサリがたくさんいたが、浮遊幼生が少なくなったことが問題であるので、山口湾の浮遊幼生のベースが増加するまで継続するのが本当の再生であると考える。

<委員>

かつてはたくさんのカブトガニが見られたが、水質の影響もあるのではないかと思う

5 まとめ

全体を通じての意見等はないことを会長が確認し、会議を終えた。


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